2017年度イベント報告

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ダイバーシティ 中間総括シンポジウム「凛として、しなやかに、たくましく 〜大阪府立大学のダイバーシティを考える〜」を開催しました

日時 平成29年11月17日(金)13:30〜17:30
場所 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス 学術交流会館(多目的ホール)
プログラム 13:30〜14:00

ポスター発表、ブース展示

  • 女性活躍推進やダイバーシティ推進の取組についてのポスター
    :理学系研究科、人事課、広報課、研究推進課、学生課、キャリアサポート室、高度人材育成センター、女性学研究センター、高専
  • 女性研究者支援事業ロゴデザインの候補作品(最終審査として、参加者が投票)

府大グッズ販売(大阪府立大学生協)

14:00〜

辻理事長・学長あいさつ

14:05〜14:25

大阪府立大学の事業成果と今後の課題
真嶋由貴惠 教授
(大阪府立大学 ダイバーシティ研究環境研究所長)

14:25〜15:15

基調講演「ダイバーシティの重要性」
河野真理子 代表取締役
(株式会社キャリアン/日本生産性本部ダイバーシティ推進センター所長)

15:15〜15:30

休憩(講演者への質問を募る)

15:30〜16:30

パネルディスカッション:これからの課題について
上記講演者(3名)と、教員(能島裕介准教授・工学研究科、山口夕准教授・生命環境科学研究科)、職員(石田耕造課長・総合企画課)

16:30〜16:50

各部局の取り組み(部局長の思い)
工学・生命環境科学・理学系・経済学・人間社会システム科学・看護学・総合リハビリテーション学研究科、高等教育推進機構

16:50〜16:55

実行委員紹介

16:55〜

石井理事・副学長あいさつ

17:00〜17:30

ポスター発表、ブース展示

参加者 125名
共催 大阪府立大学 ダイバーシティ研究環境研究所

平成27年度に採択された文部科学省の科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」プロジェクト期間の中間年にあたり、中間総括シンポジウムを開催しました。

理事長あいさつ:辻洋理事長

基調講演:株式会社キャリアン 河野真理子 代表取締役

本学の事業成果と今後の課題:真嶋由貴惠 ダイバーシティ研究環境研究所長

パネルディスカッション

各部局の取り組み

閉会の辞:石井実理事・副学長

司会:三宅眞実 教授

ポスター発表

 

アンケート結果

参加者の声

  • パネルディスカッションでは、アンケート等を用いて参加者も一緒に考えられる内容になっていたので、とても良いと思いました。また、各部局の取り組みも聞くことが出来たので勉強になりました。
  • クリッカーの使用は参加意識が持ててよかった。つばさ基金の面白かった。各部局の取り組みの報告があったのがよい。
  • 「女性教授ゼロの部局をゼロにする」など上位職増が実現できていないようである。今後、ぜひ実現してほしい。モデル大学としての成果が出ることを期待します。
  • 各職場での働き方改善に関するまたは理解を深めるための取り組みの具体例を発表する場があれば刺激し合えるのではと思いました。
  • クリッカーを使って観客を参加させるスタイルは今後も継続してほしい。(ディスカッションに自分も参加している実感がとてもあったので良いと思う)